海外に持っていくべきもの

海外で必要・あったら便利なアイテムを紹介します!

お風呂の必須アイテム なければ物足りない!

イタリアで買い揃えたモノ

 

イタリア留学のために持ってきたものはスーツケース一つ分。

服、靴、化粧品、筆記用具、パソコンやカメラ…

多くのものはイタリアで買うことに決めていた。

 

初秋の到着だったので、冬用のパーカーやパジャマ、

ブーツはどれも1000円前後の激安スーパーで買った。

春には、スカートやTシャツといった外出着は、

意外にも安いことを知ったベネトンで。

あと、H&M、ZARA、OVSは手軽にトレンドを得られる。

中でも私のお気に入りは、イタリアのブランドSISLEY

シンプル好きにはたまらない失敗しない服が並んでいる。

お手頃価格からこだわったアイテムまで揃うからいい。

 

 

自分に合う物を

「アジア人だし袖の長さや骨格が違うから、合わないかもしれない。」

なんて考える人もいると思うけど、

紹介したブランドは、世界中で店舗を構えるブランド。

また、街に住んでいるのは一ヶ国の人ではないので、

万人に向けたアイテムを展開している。

細い人も体格のいい人も、小柄な人も普通の人にも合う。

その中から、いかに、自分に似合った服を選ぶセンス

問われているように感じる。

 

 

私にとって厄介だったのが、お風呂グッズ選び。

つまり、シャンプー・トリートメント・ボディソープ。

イタリアに到着して早々、近くのcoopへ買い物へ。

ソープの棚に行くと、驚き!品揃えが多すぎて選びきれない!!

例えば、髪が乾燥気味、脂っこい、ロング、ショート、

パーマ、フケ防止、カラー専用…

 

日本だと、CMを見て宣伝文句にヒントを得たり、

香りで選んだり、成分を見たりしますが、

ここは、用途重視!香りは二の次というように感じる。

あとは、メーカーで選ぶ人も。

 

まだイタリア語をしゃべれない当時は、ボトルの雰囲気を見て

選ぶしかなかったため、キシキシ、パサパサになるばかり。

我慢しながらいくつも試した結果、

ある一つのメーカーに辿り着いた。

それが、L'OREAL Paris  ELSEVE

艶・手触り・香りどれも良い!

ボトル1本300mlで300円前後で変える。

 

 

 

持ってくるべきお風呂の必須アイテム

そして、今回伝えたかったお風呂の必需品とは。

 

特にロングヘアーの方は絶対持ってくるべきモノ。

 

 

 

それは、タ・オ・ル!!

 

 

現地で買えるから持っていかなくてもいいヮ。って考えて当然。

しかしながら、スーパーで売っているフェイスタオルは、

想像もしなかったほど、短い

 

 

長さを計ってみると、

イタリアで買ったものは、60cm

  日本の通常サイズは、75cm

 

その差たった15cm! されど15cm!!

 

短く感じる瞬間は、

◆ 洗った髪の毛をタオルで巻けない!

     ターバンのようにできない!

◆ 背中を拭きたいのに!

  肩からたらしても、短すぎて拭く面積が狭い!

◆ 隠しきれない!上を隠したら下が、下を隠したら上が!

       あまり隠す機会はなかったけど。

 

よって、日本からフェイスタオルを持ってくるべし!

もしかしたら、簡単に手に入るかもしれないけど、

一枚くらいは持ってくるべきアイテム。

その理由の一つに、カワイイデザインがない!!

単色、その色も暗め。オシャレでカワイイ絵柄なんて子ども用。

もしくはお高めタオル。

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日本から持ってきたカワイイタオル

 

 

長すぎなのか

考えてみると、日本のタオルが長いのかもしれない。

おそらく、銭湯で使う手ぬぐいからきたのだろう。

隠すこと、体に巻くこと、洗うための適度な長さから

75cmに落ち着いたのではなかろうか。

なんて、想像してみたがどうだろう。